2008.07.21 青春と恋愛。

戸村飯店青春100連発戸村飯店青春100連発
(2008/03/20)
瀬尾 まいこ

商品詳細を見る



瀬尾さん、こういうお話も描くんだ〜という感じ。

大阪の下町で戸村飯店という中華料理屋を営む家の兄弟。
正反対のような2人のお話。おもろいよ。

こてこての大阪弁がいい。
大阪と東京の比較の件とかもベタでいい。
ほのぼの系。最後まで安心して読める本。






きみはポラリスきみはポラリス
(2007/05)
三浦 しをん

商品詳細を見る



恋愛に関する11の短篇集。
これだけとりどりの恋愛小説が1冊に、というのは珍しい気がする。

どれも薄っぺらい感じがしないのは、三浦しをんの力なのかな。
表面だけじゃく奥まで覗いていて驚かされる。

恋愛の吐きそうになるくらいある色々な形。
どんな角度から見るかで想いも変わる。
そういう機微を、私たちが上手く言葉に出来ないものをこうして本にしてくれる。

やっぱり凄いね〜 しをん。


「私たちがしたこと」「森を歩く」「冬の一等星」が好き。



写真詩blog「ヒビカラカラ」はこちら★

文豪の味を食べる ~作家・落語家・芸能人・画家・音楽家が愛した店~ [マイコミ新書] (マイコミ新書)文豪の味を食べる ~作家・落語家・芸能人・画家・音楽家が愛した店~ [マイコミ新書] (マイコミ新書)
(2008/02/23)
J.C.オカザワ

商品詳細を見る


作家・落語家・芸能人・画家・音楽家が愛した店。
人は故人。店は現存する店に限定しぶった切るという。

食を知ろうと思えばつまらない本。
故人の歴史やちょっとした話をメインに読むなら
まだ面白いかも。

「芥川龍之介」と「小津安二郎」「藤田嗣治」の話が興味深かったかな。






窓の魚窓の魚
(2008/06)
西 加奈子

商品詳細を見る


誰も、本当のあたしを知らない。

秋のある日、二組のカップルが山の温泉へ向かう。
一緒にいるのに遠い四人にまとわりつく、猫の鳴き声と不穏な影。
裸になっても笑いあっていても、決して交わらない想い。

(帯より引用)
*********************

ナツ・アキオ・ハルナ・トウヤマ。・・・鯉、猫。
山奥の温泉での一晩のお話。
4人、それぞれの語る同じ時間の中での出来事。

西加奈子初? 言葉が・・・・関西弁じゃない。
だから最初は違和感があった。彼女の描く関西弁が好きだから。
でもこの哀しく冷たいお話には関西弁は似合わないかもしれない。

いつも読了後に温かさを感じる彼女の作品。
これは違う。違うんだよね・・・。

西加奈子の中でどんな変化があったのか、知りたい。

これは恋愛モノでもなく恋愛モノとも言えるし
ミステリーでもなくミステリーとも言える。 
温かさではなく、不可思議さと冷んやりした空気が残る1冊。



写真詩blog「ヒビカラカラ」はこちら★

Polax



Polaroid Group Exhibition
『 Acru × polax 』


グループ写真展 『Acru × polax』は、
ポラ好きなフォトグラファー達のポラ展です。

日本各地から80名の作家が参加し、
5つのグループに別れ週替わりで写真展を開催します。

日程:
Group A 2008/07/20(日)〜26(土)
Group B 2008/07/27(日)〜08/02(土)
Group C 2008/08/03(日)〜09(土)
Group D 2008/08/10(日)〜16(土)
Group E 2008/08/17(日)〜23(土)


開催場所: 
『 Acru 』   http//acru.jp/
大阪市中央区南船場3−7−15北心斎橋ビル西館B1F
営業時間:12:00〜20:00
(土曜日は入れ替えの為18:00まで)
定休日:毎週水曜日



hayanoはGroup Eに参加します♪
8/17(日)〜23(土)の間です。


ちなみに、Group Eは

bb■・HIRO-UMI・ichinari・nayu*・uta**YOIKO・アラカワエーコ・
イケダチヒロ・夏野・桜衣アロハ・坊ちゃん団子・ChIRota.・darako・rioka
hayano
の16名


22〜23はhayanoも大阪にいますので(o´艸`)♪

お時間のある方、遊びに来てくださいね〜。



写真詩blog「ヒビカラカラ」はこちら★
2008.07.06 代価。

少女雑誌ふろくコレクション (らんぷの本)少女雑誌ふろくコレクション (らんぷの本)
(2007/10)
不明

商品詳細を見る


懐かしく楽しめたけど
”なかよし派”だったのでちょっと物足りないかも^m^
”りぼん派”にはいいと思うけど。

小学生の頃、こっそり怪しげに抜け出して
買いに行ったりしたことを思い出した^m^ すぐにバレで叱られるのに;

ルネさんのふろくが見れたのが良かった。






アフターダークアフターダーク
(2004/09/07)
村上 春樹

商品詳細を見る


或る日の夜更けから夜明けまでの時間をカメラの視点で語り続ける。

闇の中で動く、闇を抱えたそれぞれの登場人物達。
ばらばらでストーリー性がないようでいて
実はとても人間くさい、リアルな物語だと思う。

チラリと数件読んだ書評ではあまり評判良くないみたいだけど
私は好きな1冊。

村上春樹の小説にはいつもジャズが流れてて好き。JAZZ好きなので(詳しくないけど)


「何かを本当に知りたいと思ったら、人はそれに応じた代価をはらわなくてはならないということ」

代価。それをはらってもなお知りたいと思うことは何? あなたらなら。



写真詩blog「ヒビカラカラ」はこちら★

東京愛情東京愛情
(2008/01)
荒木 経惟

商品詳細を見る



「笑顔って、最愛の言葉だネ」


アラーキーの言葉。

ほんとだね。
”最高”じゃなく、”最愛”ってのが。

まだ妻を想い撮る彼をかっこいいと感じた。

いい笑顔ばかりなんだよ、ほんと。

向き合って撮ってるから相手はもちろんアラーキーと知ってて
だからだとしても、あの笑顔って凄いなって感じる。

笑い顔ばかりだからこっちも自然と笑顔になるんだよ、見てると。
笑顔が苦手で下手な私にとっては
あの本の中の顔たちは憧れ。


アラーキーの本は1冊しか持っていなくて
それは何度も見てるけど
やっぱり他のも見たい。 



写真詩blog「ヒビカラカラ」はこっち★

the eyes,the ears,the eyes,the ears,
(2005/02)
川内 倫子

商品詳細を見る


写真と僅かな言葉と。
かっこいいよ。

もっと前から知っていたのに見ることがなかった。
今がタイミングだったってことなんかな。






新宿+新宿+
(2006/11)
森山 大道

商品詳細を見る


もう・・・とにかく見る!!

それ以外説明なんてできない。




写真詩blog「ヒビカラカラ」はこちら★

銀色夏生の視点銀色夏生の視点
(2008/06)
銀色 夏生

商品詳細を見る



この1〜2年、銀色さんがやってきたこと。
それに対する想いなどが詰まった1冊。

出した本やサイン会(!!)やインタビューなど。
これまでに知ることのなかった銀色さんを新たに知った感じ。
・・・いや、知ってたけれど再確認したホッとした感じかな。

やっぱり好きだ。この人が、この人の言葉が。 だって筋金入りの読者やからw

サイン会、行きたかったぁ(開催すら知らなかったけど;)
インタビューやってみたかった(多分泣くw )


何よりいつも想うことは
同じ時代に生きてリアルで銀色さんの言葉を知ることの出来る嬉しさ。
これからも共有できるという楽しみがあるっていいなと思うのです。

「エイプリル」買いにいかなきゃー;



写真詩blog「ヒビカラカラ」はこちら★