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太陽の坐る場所太陽の坐る場所
(2008/12)
辻村 深月

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辻村さんの学園モノは面白い。
でもこれは今までのとは少し雰囲気が違う。
幼くもほんの僅かだけ大人の入り口にいたあの頃の
微妙で残酷な心の中をこれだけストレートに描かれると可笑しくなってしまう。
そこから抜け出せずにいる、大人になった登場人物達のリアルさも。
読み進めていくうちに「あ・・・」と気付かされるところといい
やっぱり巧いなぁと思う。

ちなみに、自分の出席番号は・・・もう覚えていない。



utage・宴―北の作家書下ろしアンソロジー〈vol.1〉 (柏艪舎文芸シリーズ 北の作家書下ろしアンソロジー vol. 1)utage・宴―北の作家書下ろしアンソロジー〈vol.1〉 (柏艪舎文芸シリーズ 北の作家書下ろしアンソロジー vol. 1)
(2008/10)
朝倉 かすみ小路 幸也

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”北の作家”のアンソロジーとあったので読んでみた。
6人の北海道出身の作家さん。
読みたかったのは「小路幸也さん」
やっぱり小路さんのが一番良かった。とても。



サウスポイントサウスポイント
(2008/04)
よしもと ばなな

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久しぶりにばななさんを読んだ。
最近の著書は未読だったので、「ハチ~」の続編と言われてもわからないけど。
ばななさんの言葉ってやっぱり変わらない。
精神世界的な要素は根っこの部分に必ずあって
普通には上手に言葉で表せないことを、いとも簡単に言葉に変換してくれる。

これ、好きです。哀しくて柔らかくて優しくて。


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