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慟哭 (創元推理文庫)慟哭 (創元推理文庫)
(1999/03)
貫井 徳郎

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当時騒がれた記憶はなんとなく残ってる。
面白く衝撃的な本だと。
先日読んだ「追憶のかけら」が良かったので
気になって読んでみた。
多分、私は貫井さんの文章が好きだ。構成なども。
まだ2冊しか読んでいないけれどそう思う。
扱っているテーマは重い。この作品も。
貫井さんは人間が好きなのかも。
だからミステリなだけではなく、人間の脆さを描くのが上手いのだと思う。
確かに衝撃的だった。切ないラストだった。
だけど読後感が悪くないのは文章力なのだろうなと思う。



ロードムービーロードムービー
(2008/10/24)
辻村 深月

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『冷たい校舎の時は止まる』を再読してから読めば良かった;
この本だけでも勿論じゅうぶんに楽しめるけど
再読していたらもう少し面白く読めたかも。
こんな風に、いつかの作品から派生してまた別の物語が読めるのは嬉しい。
3つの短編はどれもただ楽しいだけではないのが辻村さんの描く物語らしくて良い。


プラネタリウムのふたご (講談社文庫)プラネタリウムのふたご (講談社文庫)
(2006/10/14)
いしい しんじ

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星の見えない村のプラネタリウムに捨てられていたふたご。
テンペルとタットル。
プラネタリウムの主人、”泣き男”に育てられながら成長してゆく2人の物語。
最近のいしい本は段々と深く難解になっているけど
これは初期作品に近いからか読みやすかった。

生きてくことは残酷で生々しいけれど、とても綺麗な星の様でもあるんだよ。と教えてくれる1冊。

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