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サイゴン・タンゴ・カフェサイゴン・タンゴ・カフェ
(2008/02)
中山 可穂

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優雅にタンゴを踊りながら
このつらい世界を生きのびてゆこう。
(帯より抜粋)
*******************


「タンゴ」がキーワードになった短篇が5篇。

東京、ブエノスアイレス、サイゴン・・・それぞれの場所とタンゴと熱。
熱いけどどこか水分を含んだしっとりとした熱。
明るく陽に照らされた恋ではなく、静謐だけど熱気を帯びた愛。

正直、得意分野ではないかも。
でも、表題作「サイゴン・タンゴ・カフェ」は良かった。
街並みや匂い、湿度までもが伝わってきそうなお話だった。
ハノイに行ってみたくなる不思議な感覚。
装画もこの本にぴたりと合ってる。


中山可穂さんはこれまで1冊しか読んでいない。これが2冊め。
1冊めは「白い薔薇の淵まで」だった。 
いろいろな意味で当時は衝撃があって、その後なかなか手に取れなかった。
この本はタイトルと装画で興味が湧いて読んでみたのだけど


・・・・何年も時が過ぎたんだな、と改めて感じてしまう。

中山可穂を普通に読めてしまったのだから。笑



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