上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ふじこさんふじこさん
(2007/06/21)
大島 真寿美

商品詳細を見る



「ふじこさん」「夕暮れカメラ」「春の手品師」の3つの短篇。
どれもが大島さんのふんわり感が出ていて良かった。

大島さんの作品は子供と大人の関係を微妙に描写した本が多い気がする。
この3作もそれらが描かれている。いい感じに。
心の奥に誰もが持ってるような気持ち。
でも上手く言葉に出来ないようなものを、言葉にしてくれる。


子供の頃に出会う大人って
特に今の時代の子供達にとっては、大人が思ってるよりも重要なのかも。
大人の質?みたいなモノ。
いくら年齢を重ねても子供より子供な大人もたくさんいるし。

時は流れるから昔と今を比較しても仕方の無いこと。
だけど、出会いから受けるものってきっと変わらないと思うから、いつでも。

そんな大人になってるのか自分のことはわかんない。

ただ、大島さんの本に出てくるような人ならいいなと思う。
ふじこさんはとても魅力的だし。


3つとも良かったけど、やっぱり表題作の「ふじこさん」が好きかな。
「夕暮れカメラ」も良かったけどね。
「春の手品師」はデビュー作らしい。



写真blog「ヒビカラカラ」はこっち★

スポンサーサイト
Secret

TrackBackURL
→http://hibikara.blog46.fc2.com/tb.php/52-07abf4d4
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。