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2008.08.07 かんばせ

少女七竈と七人の可愛そうな大人少女七竈と七人の可愛そうな大人
(2006/07)
桜庭 一樹

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美しいかんばせを持つ少女、七竈。
同じく美しい少年雪風。
淫乱で家にいない母。6人の子を育て家から出られない母。
7人の男のうち誰が父親かわからない七竈。
働かないだらしない父を持つ雪風。


旭川を舞台に描かれた古風な言葉遣いが雰囲気を出す小説。
漫画っぽい・・・と思いながらも次へ次へとページを捲る。

七竈は、北海道だけの植物なのかな。この辺りにはたくさんある。
白い小さな花が咲き、緑の実が橙から赤へと変わる頃には雪が降るのです。

綺麗で謎めいて少し悲しいお話。

桜庭一樹は「私の男」が相性が悪く最後まで読めなかったのだけど
これは面白かった。
友人から頂いた本なのだけど、とても嬉しいプレゼントでした(^ω^)



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