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2008.10.17 深泥丘。

深泥丘奇談 (幽BOOKS)深泥丘奇談 (幽BOOKS)
(2008/02/27)
綾辻行人

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著者の住む京都をモデルとした不思議な怪談。

体調を崩し深泥丘(みどろがおか)病院へ通い始めた主人公。
1篇から9編までこの病院を軸に微妙に繋がっていて
淡々と読めるのだけど少し経つと冷んやりするような感覚。

気付かないうちに、あるいは抜け落ちてしまった記憶。
おかしいのは自分だとそのうちに思いこんでしまう。
実際にそれが事実なのかもしれないし。


「この世にはね、不思議なことがあるものなのです。」


装丁も含めて所々に描かれているイラストがとてもいい。
おどろおどろしく綺麗。

綾辻さんのミステリ、分厚い長篇を読みたいけどこういうのも面白い。
これはミステリではなく、怪談。
自分の周りでも今日起こっているかもしれない、怪談。



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