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2008.10.27 4冊。

タルト・タタンの夢 (創元クライム・クラブ)タルト・タタンの夢 (創元クライム・クラブ)
(2007/10)
近藤 史恵

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”ビストロ・パ・マル”
小さなフレンチレストラン。
「パ・マル」は「悪くない」という意味なんだって。

客の事件をさらりと解決していく展開は心地良い。
解決に絡むフランス料理がまた美味しそう。
温かいミステリー。
必ずヴァン・ショーが出てくるのもいい。



スメラギの国スメラギの国
(2008/03)
朱川 湊人

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かけがえのないものを失ったために
最愛のものを守りつづけるために
愛情は狂気にかわる
(帯より)
********************

近づいてはいけないという場所がある近くに引っ越す主人公。
白い仔猫を轢き殺してしまったことから始まるお互いの悲劇。
次々と猫が殺される描写は正直憂鬱だった。
それは猫好きだからだと思うけれど。
擦れ違う不幸と愛情が哀しい方向へ進んでいく様子は怖いというよりも辛い気がした。

これまでの朱川作品とはひと味違う物語。



論理と感性は相反しない論理と感性は相反しない
(2008/03)
山崎 ナオコーラ

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短篇集になるのかな。連作のようでそうでないようで。

宇野亜喜良さんの装画がいい。
それと・・・あとがきが面白かったかな。



ヴァン・ショーをあなたに (創元クライム・クラブ)ヴァン・ショーをあなたに (創元クライム・クラブ)
(2008/06)
近藤 史恵

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「タルト・タタンの夢」に続く(?)
ビストロ・パ・マルを舞台にした温かなミステリー
前作よりも今回の方がより面白かった気がする。
三船シェフが解決してゆくとわかっていても
物語の展開が前作よりもしっかりしていたし。
少し違う趣向の話もあったりで。
これはシリーズ化してほしい。
きっと読み続けると思う。

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