polax

Polaroid Group Exhibition
『 Acru × polax 』

グループ写真展 『Acru × polax』は、
ポラ好きなフォトグラファー達のポラ展です。

日本各地から80名の作家が参加し、
5つのグループに別れ週替わりで写真展を開催します。

Group E 2008/08/17(日)〜23(土)


開催場所: 
『 Acru 』   http//acru.jp/
大阪市中央区南船場3−7−15北心斎橋ビル西館B1F
営業時間:12:00〜20:00
(土曜日は入れ替えの為18:00まで)
定休日:毎週水曜日

Group Eは

bb■・HIRO-UMI・ichinari・nayu*・uta**YOIKO・アラカワエーコ・
イケダチヒロ・夏野・桜衣アロハ・坊ちゃん団子・ChIRota.・darako・rioka
hayanoの16名



とうとうpolaxもラストです。 hayanoも参加の最終Eグループが明日からです!

お近くの方、そうじゃない方も是非是非足を運んでみてくださいなー★

22、23は出没してると思います(o´艸`)♪


2008.08.07 かんばせ

少女七竈と七人の可愛そうな大人少女七竈と七人の可愛そうな大人
(2006/07)
桜庭 一樹

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美しいかんばせを持つ少女、七竈。
同じく美しい少年雪風。
淫乱で家にいない母。6人の子を育て家から出られない母。
7人の男のうち誰が父親かわからない七竈。
働かないだらしない父を持つ雪風。


旭川を舞台に描かれた古風な言葉遣いが雰囲気を出す小説。
漫画っぽい・・・と思いながらも次へ次へとページを捲る。

七竈は、北海道だけの植物なのかな。この辺りにはたくさんある。
白い小さな花が咲き、緑の実が橙から赤へと変わる頃には雪が降るのです。

綺麗で謎めいて少し悲しいお話。

桜庭一樹は「私の男」が相性が悪く最後まで読めなかったのだけど
これは面白かった。
友人から頂いた本なのだけど、とても嬉しいプレゼントでした(^ω^)



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古本道場 (ポプラ文庫 か 1-1)古本道場 (ポプラ文庫 か 1-1)
(2008/06)
角田 光代岡崎 武志

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単行本で出た時、物凄く惹かれたのだけど迷って結局買わず。
なので文庫になってくれて嬉しいー。

古本・古書。 似て非なるふたつ。
これは角田さんが岡崎さんの指示で古書を探すという企画。
探してる様子も上達していく様子も興味深い。

神保町のみならず、東京、さらに少し東京を脱出して探す古書たち。
めっちゃ参考になる〜♪ 
数年前の本なので現在とは多少の違いはあるにしても。
読みながら脳内は角田さんと一緒に古書店巡り^m^

前回の東京旅の時には神保町などなど、回れなかったので
次の東京旅に持参しよう♪


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2008.07.21 青春と恋愛。

戸村飯店青春100連発戸村飯店青春100連発
(2008/03/20)
瀬尾 まいこ

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瀬尾さん、こういうお話も描くんだ〜という感じ。

大阪の下町で戸村飯店という中華料理屋を営む家の兄弟。
正反対のような2人のお話。おもろいよ。

こてこての大阪弁がいい。
大阪と東京の比較の件とかもベタでいい。
ほのぼの系。最後まで安心して読める本。






きみはポラリスきみはポラリス
(2007/05)
三浦 しをん

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恋愛に関する11の短篇集。
これだけとりどりの恋愛小説が1冊に、というのは珍しい気がする。

どれも薄っぺらい感じがしないのは、三浦しをんの力なのかな。
表面だけじゃく奥まで覗いていて驚かされる。

恋愛の吐きそうになるくらいある色々な形。
どんな角度から見るかで想いも変わる。
そういう機微を、私たちが上手く言葉に出来ないものをこうして本にしてくれる。

やっぱり凄いね〜 しをん。


「私たちがしたこと」「森を歩く」「冬の一等星」が好き。



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文豪の味を食べる ~作家・落語家・芸能人・画家・音楽家が愛した店~ [マイコミ新書] (マイコミ新書)文豪の味を食べる ~作家・落語家・芸能人・画家・音楽家が愛した店~ [マイコミ新書] (マイコミ新書)
(2008/02/23)
J.C.オカザワ

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作家・落語家・芸能人・画家・音楽家が愛した店。
人は故人。店は現存する店に限定しぶった切るという。

食を知ろうと思えばつまらない本。
故人の歴史やちょっとした話をメインに読むなら
まだ面白いかも。

「芥川龍之介」と「小津安二郎」「藤田嗣治」の話が興味深かったかな。






窓の魚窓の魚
(2008/06)
西 加奈子

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誰も、本当のあたしを知らない。

秋のある日、二組のカップルが山の温泉へ向かう。
一緒にいるのに遠い四人にまとわりつく、猫の鳴き声と不穏な影。
裸になっても笑いあっていても、決して交わらない想い。

(帯より引用)
*********************

ナツ・アキオ・ハルナ・トウヤマ。・・・鯉、猫。
山奥の温泉での一晩のお話。
4人、それぞれの語る同じ時間の中での出来事。

西加奈子初? 言葉が・・・・関西弁じゃない。
だから最初は違和感があった。彼女の描く関西弁が好きだから。
でもこの哀しく冷たいお話には関西弁は似合わないかもしれない。

いつも読了後に温かさを感じる彼女の作品。
これは違う。違うんだよね・・・。

西加奈子の中でどんな変化があったのか、知りたい。

これは恋愛モノでもなく恋愛モノとも言えるし
ミステリーでもなくミステリーとも言える。 
温かさではなく、不可思議さと冷んやりした空気が残る1冊。



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